脳波の定期検査、てんかん発作が無くても続くの?

マロンくん、生後8ヶ月の時に

てんかん発作を起こし、

それから半年に1度という頻度で

脳波の検査をしています (´△`)

今回も、その定期検査に行ってきました ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

検査の目的

脳波の検査は 、

眠っている状態で行います(-д-)o0

この眠っている時に、

てんかん波と呼ばれる

てんかんを引き起こす脳波

出ているか出ていないかを

測定するのが目的です (。・ω・。)ノ

検査方法

眠くなる薬を飲む

薬は、口から服用するシロップか

お尻から入れる座薬

どちらかを選択する様、言われます (´・ω・`)

前回、座薬がよく効いたので、

今回も座薬を選択しようとしたところ

マロンくんが、前回のことをよく覚えていて

お尻を出すことを嫌がりました ヽ(#`Д´)ノ

マロンくんも4歳くらいから

羞恥心が芽生えています

前回は、座薬がよく分からず

為すがまま、パンツを下ろされ

座薬を入れられましたが

今回は、断固拒否 ( ̄¬ ̄*)

と言うわけで、シロップにしました

シロップは、甘そうなドロっとしたオレンジ色の液体で

手につくとベタベタします ( ≧ヘ≦)

10〜20mlくらいの量が1回分ですが、

毎回、シロップ1杯では眠れず、

1時間後に、シロップを追加しています

眠ったところで、脳波測定

脳波の検査自体は30分くらいですが

測定具を装着するのに時間がかかります (´ ▽`)

眠っているとは言え、寝返りもします

うとうとの状態だと、起き上がってしまうことも

写真は、寝返りしてしまったところです ( ̄¬ ̄*)

そんなこんなで、測定具を装着するまで

意外と大変ですヽ(* ̄∇ ̄)ノ

装着してから、部屋を真っ暗にして

約30分ほど、脳波を記録します

覚醒させる

測定中は、真っ暗でとても静かです

最後に、光を点滅させたり

音を出したりした時の脳波も測定します

基本、薬を飲んでいるため

それくらいでは起きませんが

耳元で名前を呼んだり、

体を揺することを繰り返すと

やっと、覚醒し出します

朝、起きるのとは違って

うとうとしている時間が長いです

測定後にも大変な作業が

うとうとしている間に

測定具を装着するときに

のりの様な白い固めのクリームみたいな

なものを固定するために使います (*´ω`)

このクリームみたいなものが曲者で

なかなか取れません (´・ω・`;)

病院で、おしぼりを用意していくれますが

8割取れればいい方です (〃^д^)

家でゴシゴシとシャンプーして

やっと取れるレベルです (´-ω-`;)ゞ

こんなことを半年に一度、繰り返しています(〃^д^)

検査の結果は2週間から3週間かかります

報告は、また後日に ヽ(´∀`。)ノ

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