金スマにゲスト出演した
ANZEN漫才のみやぞんさん
テレビではお馴染みの芸人さんですが
意外な過去を披露してくれました
みやぞんさんの子供時代
みやぞんさんは、母子家庭で育ち
四人の姉がいる末っ子として
東京都足立区で育ちました
とても貧しい家庭で育った
母子家庭ですから、
とても貧しい暮らしだったそうです (;´Д`)
電気や、ガスが止まったり…
女手一つで五人も子供を育てるのですから
それは、大変な苦労だったと思います
でも、ある程度大きくなるまで
貧乏だということに気がつかなかったものの
気づいても、決して文句や愚痴は言いません(´▽`;)
カレーの具が
- じゃがいもだけ
- 玉ねぎだけ
- 肉なし
ルーもたくさん使えず1つ
スープカレーの様なカレー
これが我が家のカレーだと ヾ(;´▽`
これほどの貧乏でも、明るい母のおかげで
毎日とても楽しかったと語っています
貧乏でも楽しく
誕生日の時、ケーキを買えない宮園家
ほうれん草を大盛りにして
そこにローソクを立て
誕生日を祝ったといいます
誕生日に大切なのは
ケーキではなく祝う気持ち \(^▽^)/
その前向きさを受け継いだからこそ
みやぞんさんは、どんな状況でも
笑顔を忘れずにいられるのでしょうね
みやぞんさんの特徴
この番組を見ていて
もしかして、みやぞんさんって
発達障害ではないのか?
と思いました (*´∀`)ゞ
というのも、
天然と言われればそうですが
ちょっと、ズレてますよね?
例えば、小学生の頃のテストでは
国語の文章問題の意味が分からず
文を読まずに問題を解いていたため
トンチンカンな回答を普通に書いていた…
美術、音楽、体育などの成績は良かったが
他の教科は全くダメだったそう…
まさしく芸術肌
高校の時は、野球のルールを知らずに
ピッチャーで4番
夏の甲子園地区予選で
負けてしまった時
みんなが何故泣くのか
意味が分からなかったと… (。 ̄□ ̄)ツ
これで終わりではなく
次があると思ったそうですが
その事実を知っても
泣こうとしても泣けなかったんだとか
やはり、感情のスイッチが
少し違う様です ∠( ゚д゚)/
のめり込み方がスゴイ
テニス 足立区で準優勝
キックボクシング パンチングマシーンで216Kgf
野球 80メートル以上投げられる肩
ギター 自己流で始めて芸人に
何をやっても、人一倍の
実力を発揮するみやぞんさん ヽ(〃’▽’〃)ノ
これには、みやぞんさんの集中力の賜物です
ひたすらにのめり込む
この執着心が本当にスゴイです
普通の人には、考えられないほどです
子供の将来に馳せる思い
こんなみやぞんさんを見て
私は、勇気付けられた気がします (人´∀`o)
何でも、一つのことに没頭すれば
普通の人よりも上手になるのでは?
だから、あれこれ悩まず
好きなことをじっくりやらせることで
将来、好きなことを
仕事にできるかも知れません
みやぞんさんは、芸人になって
ブレークするまで9年かかったそうですが
一度も失敗していないと言っています
この執着心を身につければ
何をやっても失敗なんて言葉は
皆無なのでしょう (*≧▽≦)
子供の才能を見つけるのも
親の役目だと思っています
将来、親がいなくなっても
生きていかなければなりません
自分の力で生き抜くために
自分を信じる心
自己肯定感が高いと
前向きに生きていけるのかなぁと
みやぞんさんを見て、実感しました ((φ(。_。;)