親御さんにとって、
夏休みが楽しみなのは、子供だけでしょ!?
と思っている方が大半ではないでしょうか (≧∇≦)
そんな夏休みではありますが、
わ〜ぁ
お〜ぉ
きゃ〜ぁ
すご〜い!!
見て〜ぇ
など、心の叫びが思わず口に出てしまう様な
子供にとって心に残る体験をさせたい
と思い、こんなことをしました。
恐竜の卵を孵化(ふか)させよう
まぁ何とも、単純ではありますが
子供が大好きな実験系のおもちゃです
300円程度で売っていますので
お財布にも優しいです(★ ̄∀ ̄★)
我が家は、楽天で購入しましたが
送料がかかるので、ついで買いでない限り
スーパーなど、店頭でお買い求めた方が安いです!!
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使い方は、とても簡単です ヾ( ̄∇ ̄=ノ
写真の絵の様に
たまごを水の中に入れるだけです ヾ(*・ω・)ノ
たまごが割れて、恐竜が出てくるのを
観察するだけと言えば、そうなんですが
子供にとっては、このくらい単純な方が分かりやすいです
1日目
軽量カップに水とたまごを入れました
1カップ200ccの軽量カップです v(*’-^*)ゞ
2日目
早くも、たまごにヒビが!! o(。・д・。)o
3日目
恐竜がたまごから出てきました O(゚▽゚o)(o゚▽゚)o
たまごから出てきた写真を撮る前に
子供たちが、たまごの殻を剥いでしまったので
いきなりこの写真です(´・-・。)
軽量カップから、飛び出す頭が
また可愛いでしょ ヽ(〃’▽’〃)ノ
原理を知ろう
なぜ、水の中に入れたら
恐竜が生まれたのか?
マリンちゃんに訊ねてみました
理科の得意なマリンちゃんは
こう答えました
たまごに穴が空いていて
そこから水が入って
たまごの中の恐竜がその水を吸って
どんどん大きくなって
卵を突き破って出てきた…と。
よく原理が分かっていました
では、水をどんどん吸った恐竜は
どんな素材で出来ていたと思いますか?
実は、EVAという合成樹脂の一種で
ポリエチレンよりも柔軟性と弾力性があるのが特徴です
環境に優しく、装飾性に優れ、劣化しにくい
というメリットがあります。
だからなのか、この孵化させた恐竜を
ずっと水の中に入れておいても
溶けたり、柔らかくなってしまうこともありませんでした
ただ、カビが繁殖するのか
1週間以上、放置しておいたら
雑巾の様な臭いがしました 。゚(゚´Д`*゚)゚。
こんな単純なおもちゃですが
1週間くらい、毎日観察をしていましたよ
朝顔の観察より、よっぽど熱心でした (o-´ω`-)