障害を持った孫は可愛い??

こんにちは。FPママです。

お正月は、親戚関係など人に会う機会も色々ありますね。

意外と子供の障害のことをカミングアウトする機会って

なかなかないですよね?

我が家の場合、まだカミングアウトしていない親戚は

たくさんいます ヾ(゚∇゚;)

言う必要もないですけどね…

でも、成長するにつれ、第3者から見て

気づかれる時は気づかれますよね。

今日は、おじいちゃん、おばあちゃんって子供にとってどんな存在?

をテーマに話したいと思います。

おじいちゃん、おばあちゃんとの関係性

同居している場合

子供と接する機会が多いので、少なからず

??? って思わているかもしれません。

でも、おじいちゃんやおばあちゃんは

孫に、と〜っても甘いんです。

多くのおじいちゃん、おばあちゃんは、

孫をめちゃめちゃ褒めます (*^-^*)

子供には冷たくても孫には甘いって

よく聞きませんか?

孫は、目に入れても痛くない

なんて演歌もありましたよね??

古い |・ω・`)

だから、かなり甘い判定で孫を見ています。

特に、昭和生まれのおじいちゃん、おばあちゃんの時代には

発達障害なんて言葉は聞き慣れていません。

今でこそ、クラスに三人なんて時代ですが

昔は、ちょっと変わった子で通っていたんです。

もちろん、いじめの対象であったかもしれませんが…

幼稚園や小学校の先生などをしている

もしくはしていたおじいちゃん、おばあちゃんであれば

知識があると思いますが、

ほとんどの場合、一緒に生活をしていても

全然気づいていません。

たまに会う孫

盆と正月にしか会わない場合は

孫の障害に気づいていない可能性大です。

カミングアウトしたところで

信じようとしないこともあります。

まぁ、カミングアウトしてもしなくても

関係ないのですが

自分の子供が障害ということにショックを受ける様に

おじいちゃん、おばあちゃんも少なからずショックは受けます。

認めたくないから、他の子と変わらないよ?

って否定します。

この様な場合、言わない方が心配もさせずに

いいのではないか?と言うのが私の考えです。

言ったところで、手伝ってもらえることなど無いですし

わざわざ言う必要無いです。

お小遣いをくれる存在がジジババ

おじいちゃん、おばあちゃんって

お小遣いをくれる存在という位置づけですよね?

しかも、会うのはいつもボーナス月って言う

ナイスなタイミングな訳です。

働いていないおじいちゃん、おばあちゃんも

年に数回しか会わない孫には奮発します(o´ω`o)

だから、ここは甘えるだけ甘えておけば

いいと思っています。

金は天下の回りものですからね〜(★ ̄∀ ̄★)

お小遣いの使い道

おじいちゃん、おばあちゃんからもらうお小遣いって

普段、親があげるお小遣いより多いですよね?

ちょっと賢い子供なら、お小遣いもらえることを計算して

買いたいものを決めていたりしますよね?

お小遣いを管理させることは社会性を

育てることにもなりますから

子供が好きに使うこと、全然ありです。

我が家の話になりますが、

マロンくんは、お金の計算がいまいちできません。

現在、小学2年生ですが

1000円で何が買えるって言う感覚は

まったくありません。

校外授業で、お小遣いを持って

買い物に行くという学習があります。

その様な時は、常に支援員の方が側に付いているので

自分のお小遣いの感覚が育っていません。

やはり、普段からお金のやりとりをする習慣は大事です。

四月から三年生になるので、

そろそろ、お小遣いを持たせて

自分でスーパーで買い物をさせて見ようかなぁ

と考えています。

今は、120円までのお菓子、

1つ買っていいよ〜

って感じで買い物をしているので

お金が足りないとか

そう言う計算がまったくできていないんです(。・ε・`。)

小学二年生と言ったら、九九を覚える年です。

買い物をするとき、足し算引き算だけでなく

九九を使うこともありますから

こう言う経験から覚えさせるのも

一つの手では無いかと思います。

人は、体験したことを頭によく記憶しています。

だから、親が色々なことをチャレンジさせる

そう言う考え方も必要だなぁと思います。

マリンちゃんは、もう中学生になります。

今年の夏休みは、一人で電車に乗って

おじいちゃんおばあちゃんの家に行かせるつもりです(^∀^)ゞ

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