発達支援学級の小学一年生、1学期の成績は?

1学期も無事終わりましたね(*´∀`*)ノ

マロンくんの小学校では

1学期が終わる頃、

二者面談(三者面談)があります

マロンくんは、放課後デイサービスを利用しているので

二者面談を選択しました。

マロンくんの弱点は? 先生の見解

マロンくんは、発達支援学級に在籍しているので

先生がマロンくんの様子をよく見てくれています

大体4人で1人を見ている計算なので

かなり手厚いです ヽ(´∀`●)人(●´∀`)ノ

マロンくんの弱点 その1

簡単な基礎は理解できるけど

ちょっと複雑になると

考えることを諦めてしまう _| ̄|○

そんな時、発達支援級だからこそ

個別指導をしてもらえます

先生は、とにかく褒めて褒めて

その子の能力に見合ったやり方で

なんとか答えまで導かせてしまいます

さすがプロです (人´∀`)

そして子供も

自分で答えを出せたことに、にっこりヽ( ´¬`)ノ

本当に、子供は単純です

こんなことを毎日毎日繰り返し

なんとか、1学期の内容を

何とかこなすことができました m(_ _)m

マロンくんの弱点 その2

こだわりが強いため

人より時間がかかる (。´-д-)

これは、どうしたら良いものか

私にもどうしようもありません

朝の支度は、出発時刻に間に合わせ様とすると

ほぼほぼ、自分一人ではできません

嫌なものは嫌ですから

無理強いすると

かなり機嫌が悪くなります

だから、出来ることから少しずつ

をモットーに日々を過ごしています (´・ω・`)

それでも、学校では外の顔を持っていて

少し妥協もする様です

相変わらず、のんびりで

行動がゆっくりです

その上、気になることに立ち止まるので

先生もよく付き合ってくれていると思います

先生も、こだわりの強い子を

たくさん見てきているので

マロンくんレベルは気にならない様です

マロンくんは、自分の意思を通しつつ

お友達に嫌われない

という神業を持ち合わせていることに

先生は、マロンくんの人間的魅力を

とても褒めて下さいました

どうして嫌われないかと言うと

うまく聞こえないフリをしたり

その場から離れてみたりして

友達の誘導に乗らないのです

そんな態度を取りながら

別の時に、一緒に遊ぼうと声を掛け

コミュニケーションを取り

うまい具合に嫌われずに済んでいる

という、なかなかの策士です( ´∀`)

多分、計算で行動してはいませんが

本題! 1学期の成績

これは、面談の時に

少し詳しく説明を頂きましたが

とても評価が甘いです

と言うもの、

知的障害の療育手帳を取得しているレベルですから

標準の7割以下しかできない計算ですが

◯がたくさんついていました

そして、△(達成までもう少し)が

たったの2個

本当ですよ (●´艸`)ヾ

何と言うことでしょう🎶

母親の私もびっくりの成績でした

普通のお子さんと比べないで下さいね ヾ(◎´∀`)ノ

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