保育所等訪問支援を利用しました

2018年の春に小学校に入学して

早約3ヶ月が経ちました・∀・)ノ

親として、マロンくんの学校の様子は、

とても気になります(>ω<)

そこで、臨床心理士さんに

小学校の様子を見に行ってもらいました

保育所等訪問支援とは?

通所受給者証の支援の一つに

保育所等訪問支援

と言うのがあります。

これは、名前の通り

臨床心理士(療育に携わる保育士、作業療法士の場合もあり)が

幼稚園や保育園、小学校、中学校など

療育以外の場に様子を見に行ってくれます

そして、教育現場の先生にその子に合った支援

指導したり、助言をしてくれるサービスです

学校の先生は、教育のプロですが、

療育のプロではありません。

やはり、発達障害について知識の深い立場の専門家から

その子の対処方法を伝えることで

いざ、困った行動が出た時に

先生が戸惑うことなく対処できる様になります(^―^)

もちろん、学校の先生が、療育に対して理解が無いと

せっかく保育所等訪問のサービスを利用したところで、

難しい場合もあります (o´_`o)

学校の担任の先生の対応が

子供の成長をどう引き上げられるのか

とても重要な存在であることは間違いありません

もはや別人?マロンくんの小学校での様子

保育所等訪問に行った後、

学校でどんな様子だったのか

臨床心理士さんから親に報告があります

今回、臨床心理士さんからの報告を聞いて来ました (o′▽`)ノ゙

聞く前までは、自分のペースでやってるんだろうなぁと

マロンくんののんびりな性格から

そう想像していました (*´艸`)

それが、な、なんと!

マロンくん、とてもよく頑張っているとのこと (゚Д゚≡゚Д゚)

いつも、自分が嫌なことに対して

諦めがちだったり、

面倒くさがったりしていた

今までのマロンくんとは違って

今や、小学一年生と呼べるほどの成長でしたO(≧∇≦)O

耳を疑いましたよ

それ、本当にうちの子?って

授業中も、フラフラ席を立つことは無いのはもちろん

手を挙げて積極的に発表したり

苦手なことも、

「もう少しやってみる」と

自発的に頑張る姿勢が見られる様になりました v(*’-^*)ゞ

クラスのお友達との関係も

特にトラブルもなく

みんなと仲良くできている様です。

「できない、できない」と

口癖の様に言っていたマロンくんは

学校では、頑張るマンでした♪d(´▽`)b♪

油断禁物!

とは言ってもらえたものの

お勉強の方は、

今後、だんだん遅れをとるかも

と不安要素を指摘されました ミ(ノ_ _)ノ=3

何故なら、手先が不器用なマロンくん

黒板の字をノートに写す

という当たり前の書写が

とても苦手なんです

まだ、ひらがなを覚えている段階なので

そんなに書き写すことはありませんが

これから学年が上がって来ると

手先の不器用が災いして

授業についていくのが、

難しくなっていく可能性があるそうです(´ヘ`;)

今は、簡単な内容をやっているため

理解できている様ですが

内容が難しくなると

今の様に、楽観視ばかりしていられなくなる

可能性も示唆されました Σ(゚Д゚|||)

担任の先生は、

マロンくんをとても褒めてくれるので

とても良い先生だと思います

しかし、臨床心理士さんから言うと

誰にでも褒める傾向のある先生とのこと (⌒_⌒;

確かにそうかも知れません…

でも、褒められるって

大人だって嬉しいです

要約すると、褒められているからって

完璧にできている訳ではない

と言うことですね….〆(・ω・。)

臨床心理士さんも担任の先生に

マロンくんの特性を伝え

特に、勉強面について

「できている様で、できていないことが

出てくると思うので、注意してね」

と助言されたそうです

マロンくんの担任の先生は

発達支援学級の担任歴が長いので

とても信頼できる先生です

だから、このまま大丈夫

と思いたい母なのでありました (*´∀`)ノ

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