マロンくんの小学校生活が始まり
1週間経ちました v(。・ω・。)
小学生になってからの生活
朝の登校
年長の間、車でバスに乗る場所まで
送り迎えをしていたので
歩いて登校というのは幼稚園ぶりです
私の住む地域は、
歩いて集団登校するため
母親である私と一緒に
集団に混ぜてもらっています
小学校に着くと、
各自、自分の教室に向かうので
マロンくんを支援学級の教室、もしくは昇降口で
担任の先生に引き渡します
教室まで行くことがある為
他の生徒の様子も見ることができますが
みんな、本当に頑張っています!!
小学校に着いてからの準備
朝の準備と一言で言っても
覚えることは、山積みです
簡単だと思うことも、
マロンくんにとっては、
これでいいのかな?と不安ながらに
行動していますから、
結構、時間がかかります (*´Д`)=3
- 靴を脱ぐ
- 靴を上靴に替える
- 靴を下駄箱にしまう
- 教室でランドセルを下ろす
- ランドセルの中の教科書を道具箱に入れる
- 給食袋を机の横にかける
- ランドセルをしまう
幼稚園でも当たり前に行う
お支度の一連の動作ですが
初めての場所や物になると
慣れるまで慎重なんです ヾ(゜ω゜;)
1日の生活
マロンくんの学校では、
午前中、授業を受け
給食を食べたら下校です
4月の間は、家庭訪問があったりと
ほぼ毎日、早い下校時間となっています
週中から、教科書を使った授業も
1教科ずつ始まりました
まだ、ノートは白いままですが…
黒板の板書をちゃんと書き写せるのか?
字を書くことが苦手なので
一番心配なところです (-д-;)
放課後デイサービス
マロンくんは、
毎日、小学校が終わると
放課後デイサービスのスタッフさんが
お迎えに来て、
放課後デイサービスまで連れて行ってくれます
これが、とても有難いサービスで
仕事をしていても、していなくても使えるんです!
支援学級に在籍している生徒は
一人で下校することはありません
誰かがお迎えに来る様
最初に、学校側から説明がありました
だから、放課後デイサービスを利用していない
親御さんは、早い下校時間の上に
小学校へお迎えに行かなければなりません
そう考えると、お迎えに行く必要が無いことで
自分の時間が持てるため
本当に、有難いサービスだと思います
マロンくんは、放課後デイサービスで
- タブレット学習
- 硬筆
- ダンス
- 工作
など、色々なプログラムに参加しているので
日によって、内容が変わります
平日は、小学校の下校時から
18時までが放課後デイサービス
となっているので
第2の小学校の様なものです
おやつもくれるので
帰って来てから、
すぐにご飯ちょうだいとはならなくて
放課後デイサービスさまさまです(人´∀`*)
環境の変化にともなって
やるべきことを自分でやれる様にする
というのが、当面の目標です
つい、「 頑張ってね 」
と声を掛けてしまいますが
担任の先生は
「 頑張っていますから、
言わなくても大丈夫ですよ 」
と頼もしい言葉をいただきました (○´∀`○)ノ
少しずつですが、小学生であることを
ちゃんと認識し、
少しお兄さんになった気でいる様です
先日、心理療法を受けるために
病院に行った時
待合室に、マロンくんよりも
3つくらい年下のお子さんがいました
マロンくんは、物怖じもせず
そのお子さんの面倒を見るかの様に
一緒に遊び出したんです (゚o゚;)
今までだったら、
お母さん、一緒に遊んでよ〜
と感じだったのに…
とても頼もしくなってきました
まだ1週間ですが、
これから、もっともっと
たくましく成長してくれることを願っています (*≧▽≦)