通所受給者証の更新に行ってきました

療育に通うために必要な

通所受給者証の更新に行ってきました

マロンくんは、年少々の頃から

療育に通っているので

今回、3回目の更新です(*・∀・)ノ゙

通所受給者証の概要

適用期間は基本1年なので

1年更新となります

例外もありますよ…

未就学児  → 児童発達支援

小学生以上 → 放課後デイサービス

サービスの種類が違います

4月1日始まりで無い人は

年長時に限って、小学校入学前の3月31日が

適用期間終了日に設定され

1年経たずとも更新することになります

期間満了日の前々月までにお知らせが来るので

更新したい人は、必ず指定された日までに

手続きをして下さいね σ(@゚ー゚@)

更新するために必要なもの

お住いの市町村によって違うかも知れません

私の住む自治体では

  •  申請書 (同封されて来るので、記入する)
  •  通所受給者証
  •  印鑑(シャチハタはNG)
  •  本人確認書類

を持って役所に行きます

※職員が自宅に出向いてくれることもできるそうです

この他に、世帯の状況を確認するための書類

役所で記入します

世帯の構成を記入するだけです

それから、収入によって利用料が変わるので

収入申告書にサインをします ((φ(・д・。)

役所では、すでに世帯の収入は把握していますので

事前に調べておくべきことは、何もありません

更新手続きをしよう

予約をせずに役所に行っても対応してくれるとは思いますが、

できれば事前に連絡しておくのが望ましいです

児童の保護者との簡単な面接がありますからね〜

主に、できるorできないを質問されます

例えば、

  • 衣服の脱着を自分でできるか?
  • 食事は自分で食べられるか?
  • トイレは自分でできるか?
  • お風呂は自分で体を洗えるか?

など、日常生活の身辺自立について聞かれます

それから、精神的安定に関する質問があります

  • 急にパニックになることはないか?
  • 自分を傷つける行為をしないか?
  • 他人を傷つける行為をしないか?

など

私の場合、10分〜15分程度で

手続き全てが終わりました

手続き後

役所で、手続きを済ませたら

役所から

障害児支援利用計画案提出依頼書

という書類を渡されます

この書類は、相談事業所に計画案を

立ててもらうためのものなので、

相談事業所にそのまま渡します

そして、相談事業所が計画案を役所に提出すれば

更新された通所受給者証が発行される

という流れになっています

旧の通所受給者証は、回収されますので

新しい受給者証が来るまでは

しばらくは、手元に無いことになります

手元に無いからと言って、特に困ることはありません

新しく発行された通所受給者証が来たら

利用している施設に提出しましょう

サービスを提供している施設では

受給者証が有効で無いと

国保連にお金を請求できません

(請求しても、認めてもらえません)

だから、更新を忘れてしまうと

利用者は、1割負担で利用できるところ

10割負担になってしまいます。゜(>д<)゜。

通所受給者証のありがたみが

身にしみますね ヾ(≧∇≦*)〃

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